辛い受験期も、先生方の励ましと、仲間がいることで乗り切れました。
岩手大学 理工学部 清水 咲希さん (2023年卒 27回生)
私は中学1年生から勉強ができるタイプではありませんでした。受験生になると意識し始めた高校2年生の時、とても焦りを感じました。そこから私の高校生活は、毎日放課後に、職員室に行って一対一で自分の苦手な部分、足りていない部分をみっちりと補習してもらう生活に変わりました。模試で結果を出せた時、先生と喜びあったことは忘れません。これは少人数制で、先生と生徒の距離が近いKISだったからこそできたことだと私は思います。辛い受験期でしたが、先生方の励ましがあったこと、仲間と共にお互いを奮い立たせることで乗り切ることができました。KISに入学して６年間過ごした日々と仲間は私の一生の宝物です。
