11月17日(月)、ホストファミリーと過ごす貴重な三連休が終わって、新たに一週間が始まりました。
三連休の様子を見ていると、やはりA &Pショーに参加した生徒が多く、NZの自然や動物たちに触れる良い機会となったようです。また、土曜日には雹が局地的に降り荒れて、気候面でも異国の天気の変わりやすさを感じた週末だった様子。(生徒がお世話になっている一部のステイ先でも一時的な停電が起きるほどの雹でした!)
図書館でのSHR、生徒たちは週末の過ごし方について友達と楽しそうにお話をします。ロールストンカレッジのバディたちがSHRが終わるまでKISの生徒を待ち構えている光景も、緊張感のようなものが日に日に薄れています。少しずつバディとの行動が日常になっていることの表れです。
SHRと体調確認の後はバディたちと軽い挨拶を交わして、各自授業教室に向かいます。授業前のバタバタもすごく少なくなり、さすが二週目といったところ!そして、気付けばお昼休みに入ってランチタイム。一週目は友達や引率教員に見せ合いしていたお弁当の話題もあまり耳に入らなくなりました。
4ブロックの授業が終わって、帰りのSHRです。引率教員からこのタイミングで諸注意。
ホームステイを伴う語学研修では全てが自分たちにとって楽しく、順調に研修が進んで行く訳ではありません。ちょっとした意思疎通の行き違いやミスアンダースタンディングがホストファミリーとの間にあった生徒も居た様子…。みんながこの国で安全に、責任をもって行動できるように引率教員から念押し。しっかりしおりにメモを取ります。
33回生それぞれが違うファミリーに入って頑張っています。色んな部分を他と比べてしまうのは日本でも一緒かも知れませんが、覚悟を持ってやって来たNZ研修。単独の留学とは異なり、大切な友達がそばに居ます。友達同士で支え合い、指摘し合いながら乗り越えて行く残り二週間にして欲しいと強く願います。















コメントを残す