サマーキャンプ 最終日

サマーキャンプ最終日は「サントリー奥大山ブナの森工場」に行き、普段私たちが買って飲んでいる天然水が生成される工程を学びました。
 
奥大山に降った雨や雪が豊かなブナの森に蓄えられて、およそ20年かかっておいしい天然水になるそうです。
今回宿泊した休暇村の室内では、蛇口をひねると天然水が飲める贅沢な環境でした。
そして、サマーキャンプ最後の食事は牛丼で締めくくられました。とてもおいしくいただきました。

閉会式では宿舎のスタッフさんたちに向けて感謝の気持ちをお伝えました。
宿舎を出発する時は大きな横断幕でお見送りをしてくださり、お世話になったスタッフさんたちや宿舎とのお別れに名残惜しさを感じつつ奥大山を後にしました。

今回のサマーキャンプでは、美術館、アイスクリーム作り、工場見学など、鳥取・奥大山でしかできない学びが多く、また携帯電話を持たないアナログ生活を送った2泊3日でした。
ここでの経験を夏休みや2学期に生かしていってほしいと思います。

神戸国際中学校・高等学校

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