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教育方針

個性を伸ばす
一人ひとりの創造性の芽を育てる

束縛された中では豊かな個性や自主性は育ちません。本校では細かな校則はありません。札幌農学校の創設に携わったクラーク博士は、「校則は一つあればよい。『Be gentleman』。細かな規則で人間が作れるわけがない。Gentlemanとは規則を厳格に守るが、それは束縛されて守るのではなく、自分自身の良心に対して厳格だから守るのだ。」と言われたそうです。

本校では、儀式以外は服装が自由ですし、授業開始と終了を告げるチャイムもありません。「私たちは制服やチャイムで管理されているのではない。自分の判断で行動しているんだ。」という自負が、授業や文化祭・体育祭などの行事の集中力を高めています。

国際理解教育
地球規模の視野で、語学力と国際感覚を磨き、真の国際人を育成します。

本校は1991年の開校以来、創造的にチャレンジしながら未来を切り拓くことが出来る「グローバル人材」の育成を教育方針の1つとして掲げてきました。
本校のカリキュラムに英語とともにフランス語を導入しているのも、単に語学力の向上や習得のみを目指したものではなく、多様な文化、生活等に触れる機会を広げることで、多言語、多文化への理解を図ってほしいと考えるためです。
さらに、本校は基礎学力の養成期から学力の応用期にあたる高校1年次に、3週間の海外語学研修で一人一家庭へのホームステイを行います。一人ひとりが主体的に多文化を経験することで、より豊かな国際感覚と高い語学力の習得を目指します。
 現在の、国という枠組みが薄れたボーダーレスな世界において、言語力はもとより、その言語をツールとして多文化を認め、グローバルに活躍するための能力が、これからを生きる子どもたちに求められる大切な資質の1つです。本校は、その資質を育成する3S~Sincerity(誠実さ)、Specialty(専門性)、Self-Management(自己管理能力)~を掲げた教育で、真のグローバル人材を育成します。

徹底した学習指導
少人数をいかしたきめ細やかな教育

1クラス約20人の少人数クラス編成で、きめ細やかな手作り教育をめざします。生徒と教員の温かい人間関係の中で、学力を伸ばすだけでなく、豊かな人間性と強い信念をもって行動できる人間を育成します。
本校では、生徒の成長の発達段階に合わせて、中学1,2年を基礎段階のAブロック、中学3年,高校1年を応用段階のBブロック、高校2,3年を発展段階のCブロックに分け各段階に応じたきめ細かいオーダーメイド指導を行っています。
Aブロックでは、学習習慣を身につけ、学ぶ意欲や学ぶ楽しさ、学び方を指導しながら基礎事項の習得と充実を図ります。
Bブロックでは、培ってきた基礎事項をもとに演習や先取り学習により、学力のより一層の伸長を図ります。また、中学3年より理数・医歯薬コース、総合文化コースに分かれ、自分の進路にあったコースで学習を進めていきます。
Cブロックは学力の完成期と位置付け、各自の進路に合わせたコース・科目選択のもと、進路の実現にむけ、演習などの実践により実力を涵養していきます。
このような流れの中、少人数制を生かし、一人ひとりの状況を把握した上で、各自の学習状況に合わせた指導を徹底し、生徒それぞれの進路に合った学習指導を行っています。