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コミュニティレター

学校ニュース(2017年 2月号)

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釜山国際中学校・高等学校の本校訪問について
 韓国の釜山国際中学校・高等学校から22名(生徒19名、教員3名)が来校しました。
*  1月19日(木)の1限目を交流会とし、お互いの文化や学校についてパワーポイントを使って紹介し合いました。日本側は高校1年生が、秋に参加したグローバル・フォーラム(釜山国際高等学校主催)の報告を行い、続いて中学3年生が日本文化の紹介として武道、温泉について発表をしました。韓国側は、学校紹介、韓国語講座、韓国の食べ物やK-popについて発表をしました。交流会の後、釜山の生徒は日本文化(なぎなたと書道)を体験し、午後からはバディと一緒に授業に参加しました。そして放課後、バディと一緒にハーバーランドへ行き、そこで夕食と買い物を楽しみました。あっという間の1日でしたが、それぞれがとても良い時間を過ごしたようです。韓国の生徒が日本語で「先生、今日は本当に楽しかったです。」と言ってきてくれた時に、そのことを実感しました。
*  釜山国際中学校・高等学校との交流は3回目(3年目)となります。生徒は音楽や映画など文化的な部分でお互いに共有できるものがあるため、すぐに打ち解けることができます。一方政治的な部分で、韓国と日本が乗り越えなければならないものもまだ多くあります。今回高校1年生がプレゼンテーションの中で、「2国間に問題はあるが、それを乗り越える努力をしたい。」と言ったことは、1つの大きな前進であると感じました。こうした交流を通して、お互いを思い合うことを習得しているこの若い世代は、問題解決に向けて進んでいけるのではないか、という希望を持つことができます。
*  釜山の生徒はプレゼンテーションが上手です。いろいろな授業の中でプレゼンテーションの機会が多くあり、その力を鍛えているようです。回数を重ねるごとにその力はついていきますから、KISのみなさんも校内、校外問わずこうした機会があればどんどんチャレンジして欲しいです。そして今後もこうした国際交流プログラムに積極的に参加して欲しいと願います。
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【グローバル教育推進委員会 平山 留美子】

~ 23回生 NZ語学研修を終えて~
 23回生は、昨年11月18日より23日間のNZ語学研修を無事に終了し、12月10日に帰国しました。出発前は期待と不安に胸ふくらませNZへと向かいました。一行が現地に到着すると、現地の日本人スタッフからホームステイの心得について、分かりやすく説明をしていただきました。その後、ホストファミリーとの対面式があり、各家庭に向かっていきました。その夜、引率教員が各家庭に電話をして簡単に生徒の様子をうかがうと、どの家庭からも「元気にしていますよ。問題はありませんよ。」という返事をいただきました。NZのホストファミリーは本当に温かく生徒たちを見守って下さり、わが子のように気にかけ、心配をして下さいました。生徒たちとのコミュニケーションがうまくいかない時でも懸命に理解しようとして下さいました。
*  英語の授業については、とても明るい女性の先生3人に担当をしていただきました。授業では、すぐに役立つ英語を分かりやすく教えていただき、生徒たちは楽しみながら学ぶことができました。先生方は、生徒たちが積極的で熱心に授業に向かう姿勢を高く評価されていました。生徒のアンケートからは「初めは聞き取りにくかったけれど、どんどんわかるようになってきて嬉しかった。」「クラスの雰囲気がとてもよく、発言や質問がしやすかった。」など、楽しんだ様子がうかがえました。フランス語の授業ではcaféでクロワッサンを注文して食べたり、ペタンクや歌などの体験を通して言葉と文化を学びました。
 アクティビティーでは、乗馬、ラグラン海岸、ワイトモケーブ、ロトルワ観光など、どれも生涯忘れられない思い出になったようです。現地ではハミルトン市の観光やキャンパス内にあるMaraeを訪問し、小中学生によるマオリの迫力ある踊りと歌を堪能しました。またMaeroa Intermediate Schoolを訪れ、「和菓子」「おにぎり」「舞妓」についてのプレゼンを行い、一緒に折り紙で「鶴」を折りました。さらにワイトモ大学の学生ともゲームやスポーツを通して交流をしました。生徒たちはすべてのアクティビティーを楽しみ、各地で出会った人達から様々なことを学びました。
 修了式では一人一人修了証書をいただきました。その後、先生たちを囲んで名残を惜みしました。先生方にはとても可愛がっていたただき、いろいろなことを教えていただきました。Thank you Partyでは一人一人がホストファミリーへお礼のスピーチをしました。そして「花は咲く」、”Amazing Grace” を合唱し、ハンドベルで ”Jingle Bell”を演奏しました。
*  この3週間の研修中、生徒たちは沢山のことを経験しました。そして大なり小なりの失敗もしました。例えば、ホストファミリーに伝えなければならないことがうまく言えずに心配をおかけしたり、バスで降りるところを間違えて街中で迷ってしまう生徒もいました。また、ホストファミリーと日本との生活環境や食生活が大きく異なることで、カルチャーショックを受けた生徒もいました。しかしながら、現地で悩んだり、反省したり、失敗したことが多い人ほど沢山の事を学び、その経験が自分自身を大きく成長させたのではないでしょうか。そしてそのよう生徒たちを支えてくださった、ホストファミリーの皆様、大学のスタッフの皆様、そして旅行社より添乗して下さったMさんに心より感謝を申し上げたいと思います。
 23回生はこの研修に全力で取り組みました。その意欲と熱意は現地で同行した私どもにも、ひしひし伝わってきました。研修を終えてからは、参加者全員が達成感を味わったことでしょう。今後この経験が、彼女たちの学校生活に、また彼女たちの人生の糧になってくれるものと信じています。
【引率教員一同】

高校1年生 T.Mさん 神戸日米協会 第24回 高校生英語暗誦大会出場
*  S1のT.Mさんは、昨年11月13日に行われた上記コンテストの予選選考会に出場して「オバマ大統領の広島でのスピーチ」を披露し、59名の参加者から中から優秀者に選ばれました。これを受け、1月22日(日)、最終選考会に出場しました。今回のスピーチで取り上げたものは「広島平和記念式典に寄せる藩基文(パン・ギムン)国連事務総長メッセージ」でした。スピーチの内容をよく理解して説得力をもって発表することはとても難しいものでしたが、練習を何度も重ね、質の高いスピーチを披露しました。残念ながら入賞は果たせませんでしたが、大変健闘いたしました。

Aブロック 百人一首かるた大会
*  1月25日、水曜日、Aブロックでカルタ大会を行いました。全体に積極的に札を取っていましたが、やはり、J2は二度目ということもあって、早いペースで札を取っていました。J1も最初は札を探すのに手間取る場面はあったものの、元気よく札を叩いている姿が見られました。映画の影響もあってか「ちはやぶる」の上の句は読んだ途端にとりあって、盛り上がっていました。
J1は来年に向けて上の句で取れる札を増やしていってほしいと思います。

学校の非常食について
*  阪神大震災から22年が経ち、ご家庭におかれましても地震対策等が進められていることと拝察されます。KISでは自然災害等が発生して生徒の下校が困難になった場合を想定し、非常食の備蓄をしております。なお、非常食の内訳につきましてはアレルギー対策用を20セット、通常用を250セット用意しています。

ブロック短信
≪ Aブロック ≫

 1年生としての生活も残すところ3学期だけとなりました。これまで過ごしてきた中で、中学生として求められる学習姿勢、生活習慣は身についているでしょうか。日頃の家庭学習や授業態度、忘れ物や提出物の状況など今一度見直してみて、1年生の間にしっかりと身につけておきましょう。

【J1-2 担任 山中 太二】

  新しい年になり、もうひと月がすぎようとしています。J2のみなさんは自分たちで話しあって、いろいろなことに積極的に取り組める、とても前向きですばらしい学年です。あとは学習です。来たるJ3の学年に向けて、何をするべきかを考え、あと2ヶ月ほどですが、一年をしっかり締めくくってほしいと思います。

【J2-1 担任 山本 祥子】

≪ Bブロック ≫

 新年を迎え、J3の皆さんも新鮮な気持ちで日々を過ごしていることと思います。中学3年生の3学期は、「高校1年生0 学期」と表現されることもある大事な時期です。高校生まであと少し!自分の進路について、まずは自分自身でしっかり考えましょう。そしてお家の方々とも相談を忘れずに。もちろん教員一同も相談に乗りますよ。いつでも話を聞きにきてくださいね。

【J3-1 担任 入江 哲史】

 新年が明け、3学期がスタートしました。コース・科目選択が終了し、次学年に向けての準備は整いました。23回生は、今やるべき事をしっかり意識して毎日を大切に過ごしてほしいと思います。新年と同時に受験に向けてスタートをきっているはずですね。目標を高く持ち、自分自身に厳しく、学年全員で切磋琢磨しましょう!!!

【S1-2 担任 矢野 妙子】

≪ Cブロック ≫

 センター試験が終わり、22回生にとってのカウントダウンが始まりました。全体でも話があったように、22回生は受験生という立場で活動を開始していなければなりません。これからは休日に息抜きをしている場合ではないということです。行動と気持ちは、どちらからでも一つの流れを作ってくれます。気の緩みそうなときも学習に向かいましょう。

【S2-2 担任 料治 洋之】