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コミュニティレター

学校ニュース(2016年 12月号)

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釜山国際フォーラムへの参加
We had a wonderful experience at the Busan International High School (BIHS) Global Forum Cultural Exchange and Academic Conference, which had many activities including academic presentations, cultural performances, cultural and language classes as well as other social events. Along with our students from KIS, there were students from Russia, France, Sweden, China, and another school in Japan as well as other Korean schools. I observed students being lively and energetic, making their best effort to communicate, asking questions and sharing their thoughts. I felt the overall experience for the students, and the teachers, was very positive and mind expanding. The students and staff of BIHS were wonderful hosts, making all of the guests feel welcome.

*  10月25日(火)から28日(金)の間、本校の生徒が韓国の釜山国際高等学校で開催されたグローバルフォーラムに参加しました。同フォーラムは、韓国と日本以外に、ロシア、フランス、スウェーデン、中国など数カ国の高校生が交流を通じてグローバルマインドを育成する場となるよう設定されています。本校は3回目の参加となりました。年々校内での参加希望者が増え、今年は高校1年生・2年生から試験で選抜された計18名が参加しました。現地で実施されるプログラム(プレゼンテーションおよび質疑応答、文化発表会、そして普段の生活の中でも宿舎で寝泊りすることから韓国の生徒と1対1のバディ制度が採られる)では、全てのコミュニケーションが基本的に英語で行われます。一定以上の語学力および目的意識が求められるため、参加者たちは現地に向かうまでの間にも、英語の先生方やネイティブのハフマン先生の協力に支えられながら必死に準備をしていました。現地では、英語だけではなく、参加国の言語も使用しながら積極的にコミュニケーションをとろうとする彼女たちの姿は頼もしく、さすがKIS生と拍手を送りたくなるほどの情熱がありました。また、研修後のアンケートには、「自分の中で出来上がっていた“標準レベル”の低さ、そしてその向上に対する意志の弱さを痛感した」「普段使用する言葉のように、英語を使いこなせないことが悔しかった」と、今の実力をもっと高めたいという意見が多く見られました。各国のハイレベルな同年代の生徒たちとの交流は、彼女たちにとって大きな刺激となったようです。真剣に取り組んだからこそ感じた悔しさと流した涙をバネに、日々邁進してほしいと思います。
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【グローバルフォーラム引率教員 W. H/Y.K】

10、11月の行事
フランスの高校生がKISに来ました!
*  10月27日(水)に、須磨ノ浦高等学校の姉妹校であるエステイエンヌドルブ高校より12名の高校生が教員2名と来校し、本校の生徒との交流を行いました。中学2年生のフランス語の授業や、高校2年生の国際問題の授業に参加するなどして、日本とフランスの文化を紹介し合い、意見交換を行いました。昼休みには「オー・シャンゼリゼ」を一緒に歌い、ジブリのアニメが好きなフランスの生徒がいる、と聞いた高校2年生の音楽選択者が、ジブリのメドレーを即興で歌ってくれるという嬉しいハプニングもありました。日本語を学んでいる生徒でしたので、日本語とフランス語の両方を使いながら交流することができました。短い滞在でしたが、習ってきたフランス語を活用できる有意義な時間となったようです。

ボランティアに参加しました!
 10月30日(日)、須磨海浜公園で行われた「須磨青空元気フェスティバル」にJ3~S2の生徒27名が参加しました。テーマは“須磨から熊本へ元気を送ろう”ということで、熊本県西原村物産や展示などのお手伝いの他、甲冑体験や子供遊びイベントの補助、着ぐるみによる広報活動などを行いました。お客様には楽しんでいただけたようで生徒たちの表情からは充実感がうかがえました。当日の好天も相まって良い時間が過ごせました。
ダンスで大学祭に出演!!
*  11月12日(土)、兵庫大学で開催された大学祭『聚萌祭』において、本校のダンス部とグローバルフォーラムが行われた釜山国際高等学校でダンスを披露した高校1年生が出演してきました。韓国のアーティストの曲を中心に大学祭ステージのオープニングを盛り上げてくれました。今回は、ダンス部の中学2年生にとって初めてのステージとなったので、緊張していましたが、同じ学年の生徒の応援が客席から聞こえると、笑顔をみせて応えていました。

髙倉台『ふるさと祭り』(11月19日実施)
 本校の位置する須磨区髙倉台では、『ふるさと祭り』とよばれる地域住民のお祭りが行われています。ここ数年はKISも地域の活性化と交流をかねて出演させていただいています。今年度は高校2年生がスタジオジブリメドレーとハイスクールミュージカルのナンバーでダンスを披露しました。誰もが耳にしたことのある楽曲を美しく合唱し、高校生の元気が客席にも伝わるダンスで会場から盛大な拍手をいただきました。
オープンスクールのお手伝い
 11月19日(土)、本校でオープンスクールが実施され、生徒の活躍によって大いに盛り上がりました。午前に音楽選択者によるコーラスや英語のスピーチとプレゼンテーションが披露された他、午後はフランス語による「アナと雪の女王」のミュージカルも行われました。また、キャンパスツアーやブレザーの試着体験の補助もするなど来校された方々に本校の良さを伝えるため、各自の役割を精一杯取り組めていました。中にはこの日のために放課後に練習を重ねる生徒も見られ、オープンスクールにかける思いが感じられました。来訪された方々からは「生徒が素晴らしかった」とお褒めの言葉をいただいております。今回のオープンスクールで見せたKIS生の積極性や協力する気持ちをこれからも多くの場面で見せて欲しく思います。

ニュージーランド英仏語学研修(S1)
*  S1生は11月18日(金)~12月10日(土)にかけてニュージーランド英仏語学研修に参加します。中学入学後から英語とフランス語の授業やJ3でのニュージーランド演習を通して多言語・多文化理解を進めて参りました。語学の基礎的な学習段階を終え、これまで培ってきた豊かな語学力や国際感覚の一層の涵養を図るべく、KISではニュージーランドおける3週間の語学研修を実施しており、今回で23回目となります。現地ではホストファミリーのお宅で過ごし、ワイカト大学で英語の授業を受ける他さまざまなアクティビティーを体験する予定です。今回のS1生の出発直前にはニュージーランドの南島において地震が発生しましたが、本校が語学研修を行う北島は安全が確認されたため無事研修が実施されることになりました。
 現地では困難に直面することもあるでしょう。そのような時はKIS生らしい元気さで乗り越えてほしく思います。本研修を終え、S1の皆さんがひと回りもふた回りも成長して帰ってくることを祈念しております。

アリウントゥール・マンダフさんが帰国します
 10月から本校に短期留学をしていたモンゴルからの留学生アリウントゥール・マンダフさんが11月30日をもって帰国することになりました。本校ではJ3年2組を中心に授業などの体験をしてきました。また、授業だけでなく、さまざまな日本文化を学ぶなど多くの体験ができました。生徒からはプレゼントとしてアルバムを貰うなど別れを惜しみました。今回の留学は終わりですがKISにまた遊びに来てくださいね!

英語スピーチコンテスト出場者の声
第24回 薫英杯 女子中学生英語スピーチコンテスト-中学3年 H.Wさん 3位-
*  同コンテストが11月3日(祝)、大阪薫英女学院高等学校で開催されました。午前には事前の予備審査で選ばれた29名による予選が行われ、午後には午前中の予選を勝ち抜いた10名による本選が行われました。関西の公立、私立中学校だけでなく九州や四国からの出場者もいる中、本校からは中学3年のH.Wさんが出場しました。Hさんは演題Helping in Englishのレシテーションを表現力豊かに披露し、3位を受賞しました。主催者からのお話にあるように毎年レベルが上がっている同コンテストにおいて、練習の成果を発揮することができました。

<Hさんのコメント>
 私は校外でのコンテストに出場したのは初めてで、少し緊張しました。しかし沢山の友達や先生方が応援して下さり、ずっと私を支えてくれました。今回は一つひとつの言葉の意味をきちんと理解しながら丁寧に伝えること、そのうえで気持ちを込めて表現することを大切にしました。他の出場者のスピーチも迫力があり、とても勉強になりました。このような貴重な経験をさせていただいたことに感謝し、さらに次のステップへ進んでいきたいと思います。
第37回 神戸市長杯 英語と日本語によるスピーチコンテスト-高校2年生 A.Hさん 銅賞 受賞-
 上記のコンテストが11月20日(日)神戸(外国)クラブで開催されました。テーマは地球市民社会への新たなる挑戦 ―“難民・移民”にどう向き合うか ― Theme: New Challenges to our Global Citizens’ Society. How Should We Respond to the Problems of“Refugees and Migrants”? でした。
 7か国(アメリカ、ブラジル、中国、エジプト、タイ、ベトナム、日本)から31名が応募し、激戦を勝ち抜いた10人の決勝出場者(14歳~67歳)が、テーマに基づき多様な視点からのスピーチを披露しました。本校からは高校2年生のA.Hさんが出場し、「銅賞」を受賞しました。以下はAさんのコメントです。

<Aさんのコメント>
*  “難民・移民にどう向き合うか” という難しいテーマでしたが、実際に私がアメリカで経験したことを中心に、現在の日本の移民・難民の受け入れや支援に対する問題点、そしてこれからの日本はこの問題点にどう対応するべきであるかについてスピーチをしました。他の出場者は私の難民・移民に対する視点とは異なっており、刺激を受けるものばかりでした。このコンテストを通して、今まで知らなかった移民・難民問題の現状を知ることができました。今の私に何が出来るのか、自分の夢とこの問題がどのように関連しているかを考えることが出来ました。熱心に指導して下さった先生方、応援、アドバイスをしてくれた家族、友人には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
第6回 ノートルダム女子大学主催 高校生英語スピーチコンテスト-高校2年生  R.K さん 入賞-
 第6回高校生英語スピーチコンテストの本選が10月30日(日)、ノートルダム女子大学で開催され、予選を勝ち抜いた10名による白熱したスピーチが展開されました。本校からは高校2年のR.Kさんが出場し、見事「入賞」を果たしました。
Rさんは”Rules We can Live By”と題し、中国のサファリパークでルールを守らなかったため、5歳の子供が命を落とした事件や自転車社会から車社会へと移りゆく中国の事例を取りあげながら、社会のルールを守ることは自分達の幸福につながると強く主張しました。また、他国の事例に学び、自国のルールの現状を再認識することも大切なことだと主張しました。

* <Rさんのコメント>
 今回、高校生活で最後となる校外スピーチコンテストに出させて頂きました。スピーチ原稿に何を取り上げるか、またそのテーマにどの方向性から書けば良いのか悩みました。最初は視野を広げた幅広い内容にしようと思いましたが、「今の高校生の私に書ける」というのが大切だと思い、上記の内容に変更しました。入賞に留まってしまい非常に悔しいのですが、自分としてはとても納得のいく内容が書け、それを全力で伝えることができたと思います。この大会を通して「自分の経験・自分にしか言えないこと」を大切にしていきたいです。
英語科の先生からのコメント
<Hさんのレシテーションについて>
 このようなコンテストにおいて入賞を果たすことはとても喜ばしいことです。そして、賞を頂くこと以上に価値のあることは、コンテスト当日まで、休み時間や放課後に時間を惜しまず練習を重ねたこと、その努力を続けた姿勢にあると思います。聴衆がいる中で英語を使って発表ができた、という自信は何にも代えがたい経験となるでしょう。
(H.F)
<Aさん、Rさんのスピーチについて>
 スピーチでは自分の主張について、本を読み、データを調べ、内容を整理し、原稿を書きます。その原稿を今度は何度も口に出して覚え、気持ちを込めて表現します。昼休み、放課後等、毎日真摯に取り組む彼女達の姿勢には頭が下がります。そのような努力の積み重ねを経て素敵なスピーチが出来上がったのだと思います。今回の経験は大きな自信となることでしょう。
(N.K)

ブロック短信
≪ Aブロック ≫

 いよいよ2学期も期末考査を迎えます。1学期と比べ学習内容も深くなっており、毎日の家庭学習の取り組みが重要です。できるだけ、その日のうちに復習できるように時間を工夫しましょう。10月の英検ではたくさんの人が5級、4級、さらに2級にも合格しました。日頃の努力の成果が出て嬉しく思います。まずは1年生の間に全員4級合格を目標に、1月も頑張りましょう。

【J1-1 担任 Y.T】

  桜の木もだいぶ葉を落として、冬が近づいてきました。もうすぐ2学期期末考査です。勉強は日ごろの授業と復習が肝心です。そしてテスト勉強は計画と準備が大事です。勉強に楽で簡単な方法はありません。たくさん勉強すればするほど上達していきます。少しでも自分の目標に近づけるようにしっかりと取り組んで、よい年末をむかえられるようにしましょう。

【J2-1 担任 Y.S】

≪ Bブロック ≫

 2学期の中間考査の際には、「もっとこうしていれば」といった反省点を聞くことが多かったように感じます。学校生活にも慣れ、心の中に「余裕」が生まれていることでしょう。しかし、いつまでもその余裕に浸っているのは禁物です。進路実現に向けて、今の自分に不足しているのは何なのかを明確にし、「たら・れば」や積み残しの無いように取り組んでいきましょう。

【J3-2 担任 K.M】

 高校1年生の日々も残り少なくなってきました。12月には、来年度に向けた文理選択の調査が実施されます。大学や学部は通過点に過ぎませんが、そこでの学びや出会いは、人生に大きな影響を与えます。どこで、どんな人たちと、どのようなことを学びたいのか、自分としっかり向き合い、進路を設定していきましょう。

【S1-3 担任 Y.K】

≪ Cブロック ≫

 委員会が活発に活動しています。高校2年生は委員長を選出する学年であり、募金や球技大会でも活動の中心となってくれました。美化委員は清掃時間を提示し、活動の意識を高めてくれています。後輩は先輩の姿をみて成長します。22回生の独創的な個性が、未来を担う後輩の良い手本となるように、今後の活躍に期待しています。

【S2-2担任 R.H】

 早いもので、12月9日にS3の通常授業が終わり、センター試験と私立大対策の補習期間に入ります。ここからの頑張りで学力は大きく変わります。受験は団体戦です。21回生全員で最後の最後まで決して諦めてはいけません。今の自分の現状を理解し、何が必要かを考えて計画をたて、自分の力を信じて頑張りましょう。応援しています。

【S3-1担任 U.S】